回線速度テスト

下り速度・上り速度を測定します。インストール・登録は不要です。 ギガビット級の回線まで正しく測る精密測定と、すぐ終わる簡易測定を選べます。

ギガ回線も測れる/同意が必要

精密測定について(開始前にお読みください)

この測定は Measurement Lab(M-Lab) の計測サーバーを使います。 M-Labはインターネットの計測データを公開している非営利の研究基盤で、日本国内にもサーバーがあります。 ギガビット級の回線を正しく測るには大量の通信が必要で、FreeTool側の設備では測りきれないためです。

測定結果は一般に公開されます

  • 測定結果は M-Lab の方針により CC0(パブリックドメイン)で誰でも取得できる形で公開されます。 公開される内容には接続元のIPアドレスが含まれます
  • これはFreeToolではなくM-Labが運用する仕組みで、公開後にFreeTool側で取り消すことはできません。
  • M-Labの制限により、1つの回線から1日40回までです。
M-Labのプライバシー方針を読む

測定値の読み方

下り(ダウンロード)
Webページの表示や動画視聴に効く速度。動画配信の4K視聴で25Mbps程度、一般的な用途なら100Mbpsあれば不足を感じることはほぼありません。
上り(アップロード)
ビデオ会議やファイル送信に効く速度。下りの1/5を大きく下回る場合、ケーブルテレビ回線などの非対称回線の可能性があります。
応答時間(Ping)
往復にかかる時間。オンラインゲームや通話の快適さに効きます。光回線なら20ms以下が目安です。
ジッタ
応答時間のばらつき。値が大きいほど通話や対戦が不安定になりやすい傾向がありますが、 この数値だけで原因の場所(回線かWi-Fiかルーターか)を特定することはできません。参考値として見てください。

2つの測定方式の違い

簡易測定はFreeToolのサーバーから配信するデータで測ります。すぐ終わりますが、 転送量を抑える設計のため高速な回線では測定時間が短くなりすぎ、正確な数値が出ません。 その場合は数値を作らず下限値だけを表示します。

精密測定は Measurement Lab(M-Lab)の計測サーバーを使います。 複数の接続を同時に張って約10秒かけて測るため、ギガビット級の回線でも正しい数値が出ます。 ただし測定結果がM-Labの方針で一般公開されるため、実行前に同意の確認が入ります。

なぜ簡易測定では足りないのか。同じ回線・同じ時刻に接続数だけを変えて実測すると、 1本では136Mbps、8本同時では2,621Mbpsという結果になりました。 単一の接続では回線の容量そのものを測れません。加えて2.6Gbpsの回線を1秒かけて測るには約325MBの 転送が必要で、これを自前で配信し続けることは現実的ではありません。

数値が思ったより出なかったら

速度の数値だけでは、遅い原因がどこにあるかは分かりません。症状から探してください。

よくある質問

測定するたびに数値が変わるのはなぜですか?
回線の混雑状況、Wi-Fiの電波状況、端末側の負荷、測定先のサーバーの状態によって変動します。1回の数値で判断せず、時間帯を変えて複数回測り、傾向で見てください。とくに昼と夜の差は、接続方式に原因があるかを切り分ける重要な手がかりになります。
何Mbpsあれば十分ですか?
用途によります。目安として、フルHDの動画視聴で5Mbps前後、4Kで25Mbps前後、ビデオ会議で1〜3Mbps程度です。Web閲覧や動画視聴が中心なら100Mbpsあれば不足を感じることはほとんどありません。契約が1Gbpsでも、実際に使う帯域はこれよりはるかに小さい点に注意してください。
簡易測定で「速すぎて正確に測れません」と表示されるのはなぜですか?
簡易測定は転送するデータ量に上限を設けているためです。高速な回線では転送が一瞬で終わり、測定時間が足りず正確な数値が出せません。その場合は不正確な数値を作らず下限値だけを表示します。正確に測りたい場合は精密測定を使ってください。
精密測定とは何ですか?なぜ同意が必要なのですか?
Measurement Lab(M-Lab)というインターネット計測の非営利研究基盤のサーバーを使う測定です。複数の接続を同時に張って約10秒かけて測るため、ギガビット級の回線でも正しい数値が出ます。M-Labは収集した測定結果をCC0で一般公開する方針で、公開内容には接続元のIPアドレスが含まれます。これはFreeTool側で取り消せないため、実行前に必ず同意の確認を入れています。M-Labの制限で1つの回線から1日40回までです。
なぜFreeTool自身のサーバーで高速回線を測らないのですか?
同じ回線・同じ時刻に接続数だけを変えて実測したところ、1本では136Mbps、8本同時では2,621Mbpsでした。単一の接続では回線容量を測れず、並列化が必須です。そのうえ2.6Gbpsの回線を1秒かけて測るには約325MB、10Gbpsなら約1.25GBの転送が必要になります。この規模を自前で配信し続けることは現実的でないため、精密測定はM-Labに任せています。
上りが下りより極端に遅いのは異常ですか?
ケーブルテレビ回線では正常です。もともとテレビ放送用の設備を使っており、下り方向に帯域を厚く配分する設計のためです。光回線で上りだけ極端に遅い場合は、Wi-Fiの電波状況が影響していることがあります。有線で測り直して差を確認してください。
応答時間(Ping)とジッタは何を見ればいいですか?
応答時間は往復にかかる時間で、オンラインゲームや通話の快適さに効きます。光回線で国内サーバーなら20ms以下が目安です。ジッタは応答時間のばらつきで、大きいほど通話や対戦が不安定になりやすい傾向があります。ただしこれらの数値だけで原因の場所(回線かWi-Fiかルーターか)を特定することはできないため、参考値として見てください。
速度が遅い原因まで分かりますか?
このページは数値の測定だけを行います。遅い原因が接続方式(PPPoE / IPoE)にあるかどうかは、速度の数値からは判断できません。原因を切り分けたい場合は接続方式チェックを使ってください。IPアドレスの逆引きから実際の接続方式を判定します。