画像を黒塗りする無料ツール

スクショや写真の顔・氏名・メールアドレス・Slackチャンネル名など、隠したい範囲をマウスで選ぶだけ。処理はすべてブラウザ内で完結します。

本物の墨消し(下の情報は完全に消えます)

黒塗りは画像として焼き込まれるため、下にあったピクセル情報は物理的に上書きされます。画像処理ソフトで剥がしても、隠した内容は復元できません。EXIF(位置情報・撮影日時)は出力時に自動的に削除されます。

画像をここにドロップ

またはクリックして選択(JPG / PNG / WebP / HEIC)

複数の操作をまとめてやりたい方はPDF統合エディターへ

回転・結合・分割・ページ番号・透かし・黒塗りをひとつの画面で

画像黒塗りとは

画像黒塗り(墨消し・リダクション)は、画像に写っている機密情報を不透明な黒い矩形で覆い隠す操作です。名前・メールアドレス・顔・住所・電話番号など、第三者に見せたくない部分をマウスで範囲選択するだけで簡単に黒塗りできます。FreeToolの黒塗りは黒い矩形を画像ピクセルに直接焼き込む方式のため、出力後の画像には元のピクセル情報は残らず、復元は不可能です。処理はすべてブラウザ内で完結し、ファイルがサーバーに送信されることはありません。

なぜブラウザ完結が安全なのか

黒塗りが必要な画像は、個人情報や機密情報を含むケースがほとんどです。他社のオンライン画像編集ツールではファイルをサーバーにアップロードする必要があり、情報漏洩リスクが残ります。FreeToolはブラウザ内で処理が完結するため、社外秘のスクショや個人情報が写った写真も安全に黒塗りできます。EXIFメタデータ(GPS位置情報・撮影日時)も出力時に自動的に削除されるので、SNS投稿前の下ごしらえも一度で完了します。

他のツールとの違い

PhotoshopやAffinity Photoは有料。無料のオンライン画像編集ツールはサーバーアップロードが必須で、機密画像の扱いに不安があります。ペイントアプリで四角を描いて保存する方法は「見た目上」の黒塗りに過ぎず、レイヤー統合を忘れると下の情報が残ります。FreeToolは完全無料・サーバー送信なし・ブラウザだけで、確実に下のピクセルを消せる本物の黒塗りができます。

業種・職種別の活用シーン

生成AIに貼る前の「下ごしらえ」(個人・会社員)

ChatGPT・Claude・Geminiなどに社内資料のスクショを貼って相談したいけれど、氏名や社名がそのまま残っているのは気になる——そんなときに使う黒塗りツールです。画像をアップロードして氏名・メールアドレス・Slackチャンネル名などを1分で黒塗りし、AIに貼る前に個人情報を消せます。生成AIサービスの規約によっては会話内容が学習利用される可能性があるため、事前の匿名化は個人でもできる基本の対策です。

退職・転職準備での前職資料の匿名化

職務経歴書や退職エントリに前職のスクリーンショットを載せたいけれど、社名・顧客名・チームメンバーの名前が写っている——本ツールで一括黒塗りすれば、資料の「型」は残したまま個人・企業を特定できない状態にできます。人事の立場では、退職者が前職の情報を持ち出す際の適切な匿名化は、次の職場でのトラブルを避ける実務的な作法です。

運転免許証・保険証などの本人確認書類の一部黒塗り

オンライン契約・引越し業者・レンタル契約などで本人確認書類の提出を求められた際、必要のない番号や住所を黒塗りして提出できます。マイナンバー・保険証番号・免許証番号など、業務に不要な情報は隠して提出することで、書類を扱う先での二次流出リスクを下げられます。

SNS・note・ブログに画像を貼る前の第三者情報の除去

LINEやSlackの会話スクショをブログに載せる際、相手の名前・アイコン・タイムスタンプを黒塗りしてプライバシーに配慮できます。FreeToolはEXIF(撮影時のGPS位置情報)も自動除去するため、自宅で撮った写真をSNSに載せる際の位置バレ対策も同時に完了します。

業務スクショの社外共有(コンサル・営業)

顧客企業のツール画面のスクショを、別の顧客への説明資料に流用したい場合、顧客名・アカウント情報を黒塗りして匿名化できます。データ分析画面の数値だけを見せたい、UIの構造だけを見せたい、といった用途で、社外秘部分を確実に消せる本物の黒塗りができます。

こんな場面で使えます

  • Slackのスクショから同僚の名前・アイコンを黒塗りしてブログに掲載
  • 職務経歴書に貼る前職の資料スクショから、社名・顧客名を黒塗り
  • メールのスクショから宛先・署名を黒塗りしてトラブル相談に共有
  • 免許証・保険証の画像の番号を黒塗りしてから業者に提出
  • ChatGPTに貼る前のスクショから、個人特定できる要素を事前に黒塗り

使い方

1

画像をアップロード

2

黒塗り範囲をドラッグで選択

3

焼き込み済み画像をダウンロード

トラブルシューティング

黒塗り箇所の下にあった文字が透けて見える

本ツールは黒塗りを画像ピクセルに焼き込む方式のため、透けることはありません。もし透けて見える場合は、範囲選択が実際の文字より小さい可能性があります。文字の周囲を少し余裕を持って囲むよう再選択してください。またブラウザの拡大縮小設定を100%に戻すと範囲指定の精度が上がります。

画像が大きすぎて全体が表示されない

表示は自動的にコンテナ幅に合わせて縮小されます。表示上の縮小は範囲指定の精度に影響しません(元画像の座標系で正確に処理されます)。細かい範囲を指定したい場合はブラウザで拡大表示(Ctrl/⌘ +)してから操作してください。

スクショに書き込まれた文字(囲み枠・注釈)が消えてしまう

黒塗りは選択した矩形範囲を全て塗りつぶすため、その範囲内にあった注釈も一緒に消えます。注釈と機密情報が近接している場合は、囲む範囲を小さめに分けて複数回に分けて黒塗りしてください。

iPhoneのHEIC画像がアップロードできない

HEIC/HEIF形式は自動的にJPGに変換してから読み込むため、そのままドロップできます。読み込みに時間がかかる場合(4K以上の高解像度写真)は、10秒程度お待ちください。それでも失敗する場合はChromeまたはEdgeの最新版をご利用ください。

透過PNGの背景が黒くなる

出力形式で「PNG」を選択すると透過情報が保持されます。JPG/WebPを選ぶと透過部分は白または黒で塗りつぶされます。透過を残したい場合はPNGを選んでください。

処理後のファイルサイズが元より大きくなった

元画像が高圧縮設定(例: WhatsApp経由の低品質JPG)だった場合、92%品質での再エンコードでサイズが増えることがあります。出力品質スライダーを80%程度に下げると、視覚的な差を最小にしつつサイズを抑えられます。

機能比較:FreeTool 画像黒塗り vs オンライン画像編集サイト

機能FreeToolオンライン画像編集サイト
価格○ 完全無料△ 無料枠あり(制限あり)
ファイルのサーバー送信○ なし(ブラウザ完結)× あり(画像が外部送信される)
黒塗りの確実性○ ピクセルに焼き込み・復元不可△ サービスにより異なる
対応形式○ JPG/PNG/WebP/HEIC△ JPG/PNGのみが多い
EXIFメタデータの扱い○ 出力時に自動削除× そのまま残ることが多い
登録・インストール○ 不要△ サービスにより要登録

関連ツール

よくある質問

黒塗りした情報は復元できますか?
いいえ。本ツールは黒塗り部分を画像として直接ピクセルに焼き込み、下にあった色情報を上書きします。Photoshopなどの画像編集ソフトで加工しても、黒く塗った部分の元の内容は復元できません。「オンラインの黒塗りサイトで文字を消したのに、実は下の情報が残っていた」という事故を防げます。
スクリーンショットの黒塗りに使えますか?
はい。Slack・LINE・Chatworkなどのチャットスクショから、氏名・メールアドレス・アカウントIDを消す用途で設計しています。マウスで四角形を描くだけで範囲を指定でき、複数箇所をまとめて黒塗りできます。ChatGPTや生成AIに貼る前の「下ごしらえ」にも最適です。
iPhoneのHEIC写真も黒塗りできますか?
はい。HEIC/HEIF画像は内部でJPGに変換してから黒塗りし、JPG形式で書き出します。iPhoneで撮ったスクショや写真をそのままアップロードできます。
EXIF(位置情報・撮影日時)は残りますか?
残りません。本ツールは黒塗り時にCanvasで画像を再エンコードするため、GPS座標・撮影日時・カメラ機種などのEXIF/XMP/IPTCメタデータは自動的にすべて削除されます。位置情報だけを消したい場合は「画像メタデータ削除」ツールをご利用ください。
サーバーにファイルが送信されますか?
いいえ。すべての処理はお使いのブラウザ内で完結します。画像はネットワークに一度も出ません。機密スクショや個人情報が写った写真も安心して処理できます。
何個まで黒塗り範囲を指定できますか?
上限はありません。マウスドラッグで四角形を追加していけば、必要な数だけ黒塗り箇所を指定できます。間違えたら「戻す」でひとつずつ削除、「全てクリア」で全て消去できます。