画像文字起こし(OCR)無料ツール

画像に含まれる文字をテキストとして抽出します。日本語・英語対応。すべての処理はブラウザ内で完結します。

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またはクリックして選択(JPG / PNG / WebP / GIF)

画像OCR の画面例 — 画像から日本語・英語テキストを抽出(無料・ブラウザ完結)
画像OCR の画面例 — 画像から日本語・英語テキストを抽出(無料・ブラウザ完結)

画像OCR(文字起こし)とは

画像OCRツールは、Tesseract OCRエンジンをブラウザ内で動作させ、画像に含まれるテキストを認識して抽出します。日本語・英語・日本語と英語の混在文書に対応しています。認識結果は画面上で編集でき、テキストファイルとしてダウンロードすることも可能です。

なぜブラウザ完結が安全なのか

クラウド型OCRサービスとは異なり、FreeToolは画像をサーバーに送信しません。機密書類・個人情報が含まれる書類のOCRも、プライバシーを守ったまま実行できます。

他のツールとの違い

Google ドキュメントや各種OCRサービスはファイルをクラウドにアップロードして処理します。FreeToolは登録不要・完全無料で、画像がデバイスの外に出ることなくOCR処理を行えます。

業種・職種別の活用シーン

営業・総務担当の名刺デジタル化

展示会や商談でもらった名刺の写真を撮影し、OCRでテキスト化して連絡先リストに追加。数十枚の名刺を1枚ずつ処理してもFreeToolなら回数制限なしで使えます。名刺には個人情報が含まれるため、サーバー非送信のブラウザ完結処理で安心して使えます。

経理・財務担当のレシートデジタル化

会食・出張・購買のレシート・領収書の写真をOCRでテキスト化して経費精算システムに転記。手動転記の入力ミスを減らし、経費処理のスピードを向上させます。個人の支出情報を含む画像もサーバーに送信されないため安心です。

研究者・学生の書籍・資料のテキスト抽出

図書館での資料写真撮影や電子化されていない書籍ページの写真からテキストを抽出して引用・メモ作成に活用。印刷された横書き日本語テキストは高精度で認識でき、長い資料のデジタル化作業を大幅に効率化します。

医療事務・介護担当のフォーム転記

紙の問診票・同意書・ケアプランなどをスキャン・撮影してOCRでテキスト化し、電子カルテやシステムへ転記。患者の個人情報を含む書類のOCR処理もサーバー送信なしで実行できるため、医療機関の個人情報保護方針に適合します。

物流・在庫担当の伝票・ラベル読み取り

商品ラベル・配送伝票・在庫管理シートのスキャン画像からテキストを抽出して基幹システムに入力。手入力と比較してミス率が大幅に低下し、処理速度も向上します。機密の仕入れ価格情報が記載されたラベルもサーバー非送信で安全に処理できます。

こんな場面で使えます

  • 名刺の写真からテキストを抽出して連絡先に登録
  • スキャンした書類のテキストをコピー可能にする
  • レシートや領収書の金額・品目を素早くデジタル化
  • スクリーンショットに含まれるテキストを抽出
  • 英語の教材写真から単語・文章を抽出

使い方

1

画像をアップロード

2

言語を選択

3

テキストをコピー

トラブルシューティング

OCR結果の精度が低く誤認識が多い

文字がぼやけていたり、コントラストが低い画像では精度が下がります。画像を明るく・コントラストを高くしてから再試行してください。スマートフォンのスキャンアプリ(CamScanner等)で補正した画像を使うと精度が向上します。

縦書きのテキストが正しく認識されない

現在のツールは主に横書きテキストに最適化されています。縦書き文書は誤認識が多くなる場合があります。縦書き文書の処理精度を上げたい場合は、Google ドキュメントのOCR機能が縦書きに強いため、そちらをご検討ください。

手書き文字が全く認識されない

Tesseract OCRは主に印刷テキストの認識に特化しており、手書き文字の認識精度は低いです。手書き文字のデジタル化には、GoogleやMicrosoftの手書き認識APIを使ったサービスをご利用ください。

初回処理が遅い(30秒以上かかる)

初回はTesseractの言語データ(日本語・英語で約20MB)をダウンロードするため時間がかかります。2回目以降はブラウザキャッシュから読み込まれるため高速です。Wi-Fi環境での利用を推奨します。

PDFをOCRしたいが対応していない

現在は画像ファイルのみ対応しています。PDFをOCRするには、先にFreeToolの「PDF→画像変換」ツールでPDFを画像に変換してから、その画像をOCRツールに読み込ませてください。

機能比較:FreeTool 画像OCR(文字起こし) vs Google ドキュメント OCR

機能FreeToolGoogle ドキュメント OCR
価格○ 完全無料○ 無料(Googleアカウント必要)
ファイルのサーバー送信なし(ブラウザ完結)あり(Googleサーバーで処理)
登録不要○ 不要× Googleアカウント必要
日本語対応○ 対応○ 対応(高精度)
処理のプライバシー○ デバイス内完結× Googleクラウド処理

関連ガイド

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よくある質問

日本語の文字認識精度はどのくらいですか?
印刷された横書きテキストは高い精度で認識できます。手書き文字・縦書き・斜体・装飾フォントは精度が下がる場合があります。鮮明でコントラストのはっきりした画像ほど正確に認識されます。
どんな画像形式に対応していますか?
JPG・JPEG・PNG・WebP・GIF形式の画像に対応しています。スキャンした文書や写真に撮ったレシート・名刺なども処理できます。
PDFのOCRはできますか?
現在は画像ファイルのみ対応しています。PDFをOCR処理する場合は、まず「PDF → 画像」ツールで画像に変換してからご利用ください。
処理にどのくらい時間がかかりますか?
初回は言語データのダウンロードに10〜30秒かかります。2回目以降はキャッシュされ、A4サイズの日本語文書なら5〜15秒程度で処理できます。
ファイルはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべての処理はブラウザ内で完結します。画像データがサーバーに送信されることは一切ありません。機密文書も安心してご利用いただけます。